足を組むことによる影響とは?

query_builder 2024/01/15
34

椅子に座る時、足を組んでしまう方も多いのではないでしょうか。
足を組むと一時的に身体は落ち着きますが、身体の不調を引き起こす原因になりかねません。
そこで今回は、足を組むことによる影響について紹介していきます。
▼足を組むことによる影響
■全体のバランスが悪くなる
足を組むと筋肉が凝り、骨盤がゆがむ原因となって全体のバランスが悪くなります。
そのため足のラインやお尻が大きく見える・お腹がたるむなどの見た目による変化を感じやすなるでしょう。
一時的に楽な体勢を取れますが、骨盤への負担が大きくなってしまいます。
■腰痛・肩こり
足を組むことは、骨盤から身体全体へのゆがみへとつながり、腰痛や肩こりを引き起こす原因の一つです。
足を組んでいる時は重心が崩れてしまうため、筋肉が引っ張られてしまい硬直してしまいます。
全身の左右差や骨盤のゆがみを残したままだと、筋肉に過剰な負担がかかり腰痛や肩こりを引き起こしやすくなるでしょう。
■血流の悪化
足を組むことで筋肉が張ってしまうと、血流の悪化にもつながります。
血流が悪化するとむくみや冷えが起きやすくなるため、早めに改善しましょう。
▼まとめ
足を組むことによる影響は、骨盤から身体全体へのゆがみへとつながり、さまざま不調を引き起こすことです。
健康な身体づくりのためには、日常生活のなかで早めに改善することが大切と言えるでしょう。
『鍼もできるリラクゼーションサロン Echoo[重厚]』では、姿勢のクセや身体のゆがみなどについての相談を承っております。
オーダーメイドのケアを提案しておりますので、お気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE