立ち仕事で腰痛になる原因と対処法

query_builder 2023/10/01
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長時間立ち仕事をしていて、腰が痛くなる経験をされた方も多いのではないでしょうか。
この記事では、立ち仕事で腰痛になる原因と対処法についてご紹介します。
立ち仕事による腰痛でお悩みの方は、参考にしてください。
▼立ち仕事で腰痛になる原因
立ち仕事では、腰からお尻・太もも・ふくらはぎの筋肉に疲労がたまり、こわばりやすくなります。
固くなった筋肉が血管を圧迫することで血行が悪くなり、筋肉がさらに凝り固まり疲れが取れなくなる、という悪循環に陥ってしまいます。
立ち仕事では姿勢を変えることができないため、腰痛になりやすくなるのです。
▼立ち仕事での腰痛の対処法
■靴の見直し
立ち仕事をする機会の多い方には、靴を見直すことがオススメです。
ヒールのある靴で立ち仕事を続けていると、重心が前に傾き腰に負担がかかりやすくなります。
腰に負担がかかると腰痛になりやすくなるため、負担のかからない靴に変更するとよいでしょう。
■立ち方
姿勢よく立っているつもりでも、反り腰や猫背になっている場合があります。
また片足に重心をかけて立っていると、骨盤のゆがみにつながります。
あごを引き背筋を伸ばす立ち方を意識して、腰痛の予防に心がけましょう。
■腰を温める
腰が冷えないように、カイロや腹巻を使用して腰を温めることもオススメです。
温めることで血行が改善し、痛みが和らぎます。
▼まとめ
立ち仕事で腰痛になるのは、腰からお尻・太もも・ふくらはぎの筋肉疲労が原因です。
腰痛を改善するには、腰への負担を減らすことが重要です。
靴の見直しや立ち方を意識することで、腰痛の改善に努めましょう。
横浜市青葉区の『鍼もできるリラクゼーションサロン Echoo[重厚]』では、立ち仕事での腰痛を含め体の不調に合わせたメニューを提案しております。
リラクゼーションを目的とした優しいケアを提供いたしますので、お気軽にご相談ください。

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